旅とストレスと解放感(3) ~ 何時、何が起こるか分からない! ~

箱根神社への湖からの入口 ブログ

重度の痛み改善&能力発揮を援ける

LP式ストレス解放コーチの井上 慧子 です。

 

ブログ更新が大変遅くなってごめんなさいm(_ _)m

 

さて、

前回は、温泉でステーンと転んで、危ない

目に遭ったお話をしましたよね。

 

 

メルマガ読者のHiさんから

>で、今は頚と腰の方いかがですか?

>一旦治ったと思っても、梅雨時など痛み

>が出てくることがありますので、気をつ

>けてね。お大事に!

という私の身を気遣うお言葉を頂きました。

 

Hiさん、いつも気遣って下さって、ありが

とうございます!

 

 

お蔭様で、頸も腰も、今はもう何ともあり

ません。

 

 

実は前回、「安心して下さい」と書いたの

には、理由がありました。

 

 

今年初めのメルマガ/ブログで、お正月に

急に足が立たないほどの痛みを経験した話

を書きましたよね。

 

 

あの時、痛み回復ケア用のマイナスイオン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
シートで助かったことを書いたのですが、
~~~~~~~~~~~~~~~~
覚えていらっしゃらるでしょうか?

 

マイナスイオンシートシート

 

 

あの酷い痛みとそれを直ぐに回復出来た
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
経験は、私にとって忘れられない出来事でした。
^^^^

 

 

それ以来、

===============================

「何時、何が起るか分からない!」

===============================

という思いを強くしていました。

 

 

ま、これまでも、

膝の骨折や、椅子ごと転んで坐骨神経痛 (>_<)
——————————————————–

になった経験していますのでね。

 

 

だから、粗忽者、つまり不注意型人間の私は、

いざ、という時にセルフケアできる体制
————————————————

にしておくことに熱心なのです。

 

 

カウンセラー・コーチという職業の私にと

って、自分自身の健康こそが一番の資本ですから。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

とは言え、膝の骨折時や椅子ごと転んで坐

骨神経痛を患った時には、未だ痛み回復ケア

を知りませんでした。

 

 

だから、仕事をお休みするしかありません

でした。

 

 

お蔭であの時は、本当に沢山の方にご迷惑

をお掛けしてしまいましたm(_ _)m

 

 

でも今回は「痛み回復ケアという救急処置

法」を手にしていたので、何が起こっても

良いように、マイナスイオンを常に持ち歩

いていました。

 

 

だから、5月に箱根の温泉で転んだ時も

助かったのです(^_^)/

 

 

そして、娘に痛むところにそれを貼って貰

ったら、前と同じく、直ぐに痛みも軽くな

りました。

 

 

ふー、  (^_^)

 

 

娘は、私がその日の旅を続けられるか心配

してくれましたが、階段を降りるときなど

に少し右腰が痛む程度で、無事に歩けました。

 

 

「どんな時も、直ぐにケア出来る体制を整

えていられると安心だな。」と

つくづく痛み回復ケアとの出会いに感謝
☆~~~~~~~~~~~~~~~~☆

した事でした。

 

 

それからまた、ドタバタの一日が始まりま

した。

 

 

今度は、足湯をしながら評判の美味しいパ

ンを食べてゆったりとストレス解放してか

ら箱根神社のお詣りをしました。

 

 

箱根神社は、外国人の観光客が多くて、賑

わっていました。

 

 

中でも、中国人らしい中年女性が、神社へ

の湖からの入り口の大鳥居の下で、両手両足を

広げた大の字になった自分の立ち姿を撮って

貰っている姿には驚きました。

 

箱根神社への湖からの入口

(箱根神社への芦ノ湖からの入り口)

 

大して信心深くはない娘が「神様の通り道で

なんてことを!」なんて、怒っていました。

 

日本人の潜在意識に埋め込まれた感覚が

そう言わせるのでしょうね。

 

私も思わず不快感を覚えてしまいましたが、

添乗員が神社のお詣りの仕方を教えていな

いことが問題ですよね。

 

 

こういうことも、想定外の旅のストレスで

すかもしれません。。

 

 

そして、そこでその日が終わるかと思いき

や、駒ヶ岳のロープウェイが動いていると

いう情報が入りました。

 

 

そこで、慌てて最終バスで再び桃源台へ。

 

 

このバス停を探すのに時間が掛かって、娘

はイライラしっぱなし(`o´)

 

 

私は、もうそこを旅の終りにしても良い、

位の気持ちでした。

 

 

でも、私より30歳以上も若い娘は、出来る

なら予定していたものは、全部こなしたい

のでした。

 

 

こんなところが、歳の差によるストレス度

の違いですかね。

 

 

でも、何とか、娘の願い通り、駒ヶ岳の

ロープウェイの時間に間に合って、箱根元

宮神社へ。

 

 

頂上での富士山と神社の2ショットは、

本当に良い景色でした。

 

 

でも、肝心の神社の扉は、決まった日にしか

開かないそうで、扉が閉まっていて、お賽銭も

上げることが出来ませんでした (`o´)

 

 

こんなに苦労して登って来たのに (`ヘ´)

 

 

しかも、駒ヶ岳山頂はさぶーい(寒い)!

 

 

温かいものを売っている売店もありません。

 

 

それでも、富士山の美しさは、私達のそれ

までのストレスを解放してくれました。

 

 

やはり、美しいものを目にすると、人は良
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
い気分になるものですね。
^^^^^^^^^^^^

 

 

それから、予定通りホテルへ戻って荷物を

持って、帰りに枝垂桜の夜桜を楽しんで、

戻ってきました。

 

 

今は、結局全部の予定をこなして、見たい

所は全部観て、しかも毎日大好きな富士山

を見られたことに二人とも満足しています。

 

 

旅は疲れる部分があるけれど、気分転換に

はなりますね。

 

 

——————————-

そして、こういう非日常の経験は、

人の脳とこころの働きも活性化するので、

全体としてストレス解放になります。

—————————–

 

 

だから、あなたにも、気分転換、

つまりストレス解放の旅をお勧めします。

 

 

最後まで私の旅物語に付き合って下さって、

ありがとうございます(^o^♪

 

 

P.S. 初回は、「お参り」という言葉を使

いましたが、「お参り」と「お詣り」の違

いが気になっていたので調べてみました。

 

仏教のお寺などは、「お参り」で、

神社の場合は、「お詣り」だそうです。

 

ここに、初回の間違いを訂正させてくださいm(_ _)m

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