続・若さの維持とチャレンジとの関係

夢に向かって ブログ

聴覚刺激とストレス解放ケアで
心身の痛みや発達障害の改善を援助する
LP式ストレス解放コーチの井上です(^_^)

 

前回のHさんからのメールを読んで、私も
「若さとチャレンジの関係」について考えてみました。

 

Hさんのイメージにある「若さと元気」とは、
「実年齢(の平均)より、こころもからだも
脳の働きも若い」状態のことだろうと思います。

 

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実年齢が高くなってくると、特に60歳を超え
てくると、多くの人が「からだとこころと脳
の老化現象」に悩む(?)ようです。

 

そして、「いつまでも若く元気な状態で長寿
となり、その時(笑)が来たら安らかに眠る
様にこの世にお別れをしたい。」という希望
を持つ方が多いだろうと推測します。

 

そして、かく言う私もその一人です(笑)

 

だから、「いつまでも(その時が来るまでは)、
実年齢より若々しく、元気で、自分のやりた
いことをする生活を楽しみたい」という願い
を持っています。

 

あなたはどうでしょう?

 

やはり「いつまでも実年齢より若々しく、
元気で、自分のやりたいことをする生活を楽
しみたい」という願いを持っていますか?

もしそうなら、あなたは、今の若さを保つ、
いえもしかしたら、今より若くなる生活への
第一歩を踏み出しているかもしれません。

 

何故?

 

なぜならあなたの願いは、「どうしたら
からだとこころと脳を若いままに保てるのか?」
という問題を解決すれば叶うからです。

 

「え、訳わかんない?」

 

「どうやって、からだとこころと脳を若く保
てるのか知らないよ!」って思ってます?

 

まー、そう慌てずに、じっくりと私の話を
聞いてみてください。

 

実は、あなたの「いつまでも実年齢より若々
しく、元気で、自分のやりたいことをする生
活を楽しみたい」という願い、そのものの中
に、こころと脳を若々しくさせる源があるの
です。

 

脳科学者の茂木健一郎さんによれば、

☆〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・☆
「好奇心を失わずに挑戦すれば、何歳になっ
ても脳の新しい神経回路が強化されていく」
☆〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・☆

のだそうです。

 

つまり、
脳が若返る訳ですね
☆∴-∵-∴-∵-∴-☆

 

そして、「自分のやりたいこと」はそのこと
に対する「好奇心」がなければ、出てきませんよね。

 

つまり、「好奇心」⇒「やりたいこと」を生み出す訳です。

 

だから、あなたは「より若くなって自分の
やりたいことをする生活」への第一歩を踏み
出している訳です。

 

そして、その「好奇心を満たしたい」という
欲求が、「チャレンジ(挑戦)}という
「より若くなって自分のやりたいことをする生活」
へ歩みを進ませることになります。

 

だから、好奇心を持ってチャレンジを楽しめ
たら、いつまでも実年齢より若々しく、元気
で、自分のやりたいことをする生活を楽しめ
ますね。

 

これが、若さとチャレンジの関係であり、脳
の新しい神経回路の強化の方法だと思います。

 

でも、チャレンジ精神を萎えさせ「からだと
こころと脳の老化」を自ら手招きすることが
往々にしてあるようです。

 

それを現す最たるものが「もう歳だから…。」
という思い込みのことばです。

 

このことばは、実年齢の平均状態を隠れ蓑に、
現状維持で良しとする態度を自分に許可します。

 

このことばは、老齢化を自覚したときに口に
し易いようです。

 

何故なら「歳だから…」という意識が、暗示
として潜在意識を動かしてしまい、無意識的
に当たり前の言葉として口に出させてしまう
からです。

 

私も、何か出来ないことに突き当たったとき、
つい、「歳だな。」と思うことがあります。

 

特に、短期記憶力が弱まっていると感じる
「物忘れ」が多い状態の時です。

 

先日も、自分でも酷いと思える「物忘れ」が
重なって、娘に大いに迷惑を掛けたことがあ
りました。

 

その時、余りにシビアな娘の言葉に、つい
「自分のことを自分で出来る寿命の平均は約
73歳だって…。」と言ってしまいました。

 

「歳だから」を言い訳にしてしまったのです。

 

それに対して娘が「それに甘んじる訳ね。」
と返してきたので、ハッとしました。

 

そして、つい自己防衛の言い訳に「歳だか
ら」を使ってしまっていたことに気付かされ
ました。

 

よく考えると、その日は寝不足が続いていて、
頭が働き難い状態にあったのです。

 

勿論、何も努力しないで時の流れに身を任せていると、
人には実年齢相応の「からだとこころと脳」
への加齢のストレスが年々重くのしかかって
くるでしょう。

 

そして、その加齢のストレスを解放しないで
いると、その他の出来事によるストレス性緊
張も加わってからだもこころも脳も慢性緊張
で固まっていくことになります。

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すると、同時に動くからだとこころと脳の
可動域が狭くなり動きも鈍くなり視野も狭く
なります。

 

そして、「歳」を感じて、活動しなくなり、
物事への好奇心が薄れ、新しい事をやりたく
なくなる、だからやりたいこともなくなり、
チャレンジも行動もしたくなくなる…(-.-)zzZ

 

そして更に老けていく…のではないかと思います。

 

でも、この加齢のストレスと日常生活のスト
レスを解放する事が出来たら、かなり実年齢
より若くいられると思います。

 

その実例が、80歳でエベレスト登頂に成功した
三浦雄一郎さんですね。

 

彼は、若者でも数少ない人だけが成し得た
からだとこころを鍛える訓練によって、
実年齢よりはるかに若返り、エベレスト登頂
という快挙を成し遂げたのです。

 

その訓練の中に、加齢と日常のストレスを
解放するセルフケアが組み込まれていたの
だろうと思います。

 

そしてそれは、エベレストへの強烈な好奇心
と年齢を言い訳にしないチャレンジ精神に支
えられていたものでしょう。

 

勿論、それは誰でも出来る訳ではありません。

 

でも、程度の差はあれ、歳を言い訳にせず、
好奇心を持ってやりたいことを見付け、
新しい事にチャレンジすれば、若返りだけでなく、
元気でやりたいことを楽しむ生活が出来る、
という証明は成されているのです。

 

私も今また、新しい夢を抱いて、それを叶え
るための活動にチャレンジしています。

 

チャレンジそのものがとても楽しくて、歳を
気にする暇はありません。

 

だから、
加齢と日常のストレスを解放するセルフケアで、
からだとこころと脳の健康を維持しながら、
新しいチャレンジの向こうにある夢を達成し
たいと思っていますo(^-^)o

 

あなたは、どんな夢に向かってチャレンジ
☆〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜☆彡
していきますか?

 

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ではまた(^o^♪

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☆ いつもお読みくださってありがとうございます!

今日の話は如何でしたか?

ご感想など是非送ってください。

メッセージを頂くと元気が出ます。

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するときは、出典を明記して下さるよう
お願い致します

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■【LP式ストレス解放コーチ】

聴覚刺激とストレス解放ケアで
心身の痛みや発達障害の改善を援助する

井上 慧子

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■住所:千葉県船橋市湊町2-12-24日本橋ビル6F

公式ホームページ http://listenplus.com

リスニング療法  http://listening-therapy.com

発達障害は改善できる http://bit.ly/1zKbN3z

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