若さの維持とチャレンジとの関係

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LP式ストレス解放コーチの井上です(^_^)

聴覚刺激とストレス解放ケアで
心身の痛みや発達障害の改善を援助する
プログラムを提供しています。

 

今回は

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若さの維持とチャレンジとの関係
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について書いていきます。

 

前回の記事へ、Hさんから以下の
ようなメッセージが届きました。

☆~・~・~・~・~・~・~・~・~・☆

お久しぶりです。いつもながら、先生の奮闘
には頭が下がります。

私は今、国家試験に向けて取り組んでいます
が、お年頃のせいか、右から左に驚く早さで
ぬけてしまい、短期記憶に苦心しています。

他にも今後に向けての新しいチャレンジを模
索中ですが、新鮮で充実した心地がしています。

これが若さ、元気を保つ秘訣と思いつつ、今
回の返信も私なりのチャレンジのつもりです。

☆~・~・~・~・~・~・~・~・~・☆

 

「国家試験」とは、9日に実施された日本で
初めての心理士資格である「公認心理士試験」
のことですね。

 

 

先月は、私が動作学講師のアシスタントをしている
青山動作法研修会でもこの試験の話題でもち
きりでした。

 

この研修会の会員は、臨床心理士の方が殆ど
なので、皆さん受験されたようです。

 

 

その試験の内容は、心理学関係の科目から
かなりの量が出題されたようですね。

 

 

皆さん、「2割しか自信が無い。」とか「4割
しか…」などと、その難しさに圧倒されたよ
うでした(‘o ‘;)

 

心理学関係の大学院を卒業後間もない方に
とっても難しいと思われますが、卒業後
かなりの(?)年月経った方にとっては、もの
すごく難しいものだったようですね。

 

Hさんも後者の方だと思いますが、それでも、
受験なさるというのは素晴らしいチャレンジ
だと思いますヾ(^O^)♪

 

私も53歳という年齢でアメリカの大学の大学
院を卒業したので、それまで授業についてい
くのが大変でした(@_@)!

 

だから、年齢的に短期記憶に苦心されるHさ
んのご苦労がよく分かります。

 

40代以上の研修会仲間もそうだったようです。

 

尤も私は、日本の心理学科とは相当異なる
履修科目を持つアメリカの大学院のカウン
セリング学科卒のうえ、日本の大学では英米
文学専攻だったので、最初から公認心理士試験
へのチャレンジは考えませんでした(b^ー°)

 

更に、「今から日本の大学院の履修科目を学ぶ
のはムリ!」という理由もあります(爆笑)

 

だから、Hさんのチャレンジには頭が下がり
ます。

 

そのチャレンジ精神は、紛れもなく、Hさん
の若さにエネルギーを与えるでしょう!

 

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ストレスには、人の心身に害のある悪玉ストレスと
成長に力を与えてくれる善玉ストレスがあります。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

チャレンジは、まさに善玉ストレスの
最たるものでしょう\(^o^)/

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

でもやはり、受験勉強や試験会場での受験は、
からだを緊張させます
ので、
その後のストレス解放も忘れない
くださいね。

 

Hさんは臨床動作士なので、その点大丈夫でしょう!

 

では、Hさんに合格通知が届くことを
こころからお祈り致しています(^_^)/

 

ではまた(^o^♪

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☆ いつもお読みくださってありがとうございます!

今日の話は如何でしたか?

ご感想など是非送ってください。

メッセージを頂くと元気が出ます。

※ 掲載記事や情報をあなたの文中に引用
するときは、出典を明記して下さるよう
お願い致します

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