=== ~ 痛みというストレス ~ ===

痛い! ブログ
痛い!

今日は、久し振りにストレスについての

お話しです。

 

ストレスの中でも強烈な「痛み」という
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ストレスの害と益を考えてみたいと思
~~~~~~~~~~~
います。

 

「痛み」には様々な種類がありますよね。

 

又、痛む場所も色々です。

 

からだのある部位に感じる、またこころ

で感じる痛み。

 

からだの痛みとこころの痛みは別ものだ

と思う方もあるでしょう。

 

でも、からだとこころは同時に痛くなる

のが普通です。

 

例えば、あなたが骨折したとしましょう。

痛いですよね(>。<☆)

 

こんな骨折による痛み、など、こころと

関係が無いと思うかもしれません。

 

でも、本当は骨折した瞬間から「からだ

とこころ」は同時に動いているのです。

 

「痛いの嫌だ早く治したい!」と思っ
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て病院へ行きますよね。

 

「痛いの嫌だ」は、「こころの痛み」
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あり、この痛みが時間と共に強くなると

害のあるストレスとして、益々あなたに
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「からだの痛み」を感じさせる、という
~~~~~~~~~~~~~~~~
悪循環を生みます。

 

ですが、最初の「痛いの嫌だ」は、必要

な「益」のあるストレスです。

 

これが無いと、病院には行くのが遅くな

るかもしれませんから。

 

「からだが感じる痛み」は、人によって,

或いは状況によって強さが異なります。

実は私も、駅で転んで膝の皿(膝蓋骨)

を割ったことがあります。

 

医師が「メルセデスベンツのマークのよ

うに割れている。」と言いましたが、そ

れはそれは痛かったです。

 

でも、不思議な事に最初はそんなに痛み

を感じずに、だから骨折とも思わずに、

そのまま目的地へ行く為の電車に乗った

のです。

 

当時の横浜動作法の研修会へ行く途中で
した。
意識が、「今乗らないと遅れる!」とい

う事の方へ向いていて、痛みを感じ難く

させていたのだと思います。

 

でも、電車に乗り込んでホッとしたから

でしょうか。

 

(>。<☆)イダダダ!!!~~~となって、

どんどん痛みが増してきました。

 

そこで始めて、「これは尋常じゃない。

 

骨折かも。」と気づき、錦糸町で電車を

降りて船橋まで引き返しました。

 

何で船橋まで引き返したかと言うと、自

宅から遠いところの病院へ行きたくなか

ったのです。

 

今思い返すと「よく船橋まで引き返せた

な。」と思いますが、その時は必死でした。

夢中になっている時の「念」というもの

の強さでしょうか。

 

あなたにもそんな経験、ありませんか?

 

何かに夢中になっていた時の怪我。

 

例えば、海水浴場で仲間と遊んでいた時

に足の裏を切った時には余り痛みを感じ

なかったのに、仲間と別れた後で酷い痛

みに襲われたとか…

 

そんな感じで、やっと親切な人の助けを

借りながらも船橋駅に辿り着きました。

 

ホッとしたからでしょうか。

 

そこからは、助けを貰っても痛みがどん

どん酷くなって一歩も動けなくなりました。

 

周りの皆さんに呼んで頂いた救急車で病

院へ行き、数日後に手術となりました。

手術後もかなり長い間痛みました。

 

もし、あのまま「痛み」を感じずに、そ

して「嫌だ」と思わずに目的地まで行っ

ていたら、大変なことになっていたと思

います。

 

入院中は、痛みを少しでも軽くする為に、

ストレス解放メソッドの中で使えるもの

は全て動員して使いました。

 

お蔭で、同じ日に骨折で手術した方より

かなり回復が早かったようです。

 

この「痛み」というストレスは、
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「嫌なもの」として心のコントロールを

奪いかねない害にもなりますが、

逆に「治すべき悪い部位」を教えてくれ

るという益にもなります。

 

もし、この「痛い」という感覚が無いと

「嫌だ」のこころの動きもありません。

 

この動きがなくて平気な人が居たら、病

院へは行かずに症状・状態はどんどん酷

くなるでしょう。

 

稀に「(先天性)無痛症」という難病

方がいらっしゃるようです。

 

「無痛~診える眼~」というフジテレビ

のドラマにこの無痛症の患者の話が出て

きました。

 

私もこのドラマで初めて無痛症のことを

知りました。

 

そして、「痛み」というストレスの大切

も知ったのです。

 

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あなたも「痛み」を大切に扱ってくださいね 😆
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「痛み」を感じたら、先ずはその部位の

状態を確認して、そこを改善するために

動きましょう。

 

そして、悪循環に陥らないように、スト

レスを解放する手段をとりましょう!

 

ではまた(^_^)/

 

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