一つの異常な痛みは次の痛みも連れてくる

右肩と腕への異常 痛み

前回「 からだの異常(傷み)は突然訪れる」というお話をしました。

 

そして、一度訪れた突然のからだの異常な痛みは、
次の痛みも連れてくるようです。

 

やっと胸の痛みが消えた頃、二つ目の異常が
訪れました。

 

右腕に痛みです…(>。<☆)イダダダ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

今度は右手で重いものを持っても痛む事態に
陥ったのです。

 

右肩と腕への異常

運動不足でからだがなまったのか、胸を
かばっての動作が関係したのか、右腕を
動かすと、付け根から肘までに強い痛みを
感じるようになりました。

 

そこで、早速痛み解放セラピーを行い、大分
軽くなりました.

 

でも、いつも通りに即効で完全復活という
訳にはいきませんでした。

 

それまでは、殆どの急な痛みを消せていたので、
「何が起こっても大丈夫!」と思っていた
(慢心ですね)のですが、今回は少し慌てました。

 

でも、天の恵みがありました\(^_^)/

 

丁度4月末にあった吉川先生の動作法研修会で、
「痛みを消す」をテーマにしてくださったのです。
☆☆☆☆☆☆

 

しかも、私をモデルにして指導してくださいました。

 

正に「痛み解放セラピー」へのプレゼントだ、と思いました。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

そして、
「イオン還元法と動作法との組み合わせ」
が重要だと、これまで以上に確信しました。

 

何故なら、初期の強い痛みは、セルフで行う動作法による
対応だけでは、痛みを弱めるのが難しかったからです。

 

やはり、先ずはイオン還元法で痛みを弱めないと
セルフの動作法さえも出来ませんでした。

 

そして、更に他者(それも動作法の超上級者)
による手助けが必要でした。

 

吉川先生のお陰で、なぜ私のセルフケア法では痛みが
消えなかったのかが分かりました。

 

私の痛みポイントを探す時の動かし方と
~~~~~~~~~~~~~~~~~
動かしながらの弛め方に問題があったのです。
~~~~~~~~~~~~~

 

そして、痛みはその場で大きく改善し、
残った痛みはセルフでも消す動作を出来るようになりました。

 

だから、もう今では通常通り動かせます。

 

ただ、高い所にある物を取るときに、
ぎゅーっと力を入れて腕を動かすときなど、
動かし方と力の入れ方によっては、未だ微かに痛みを感じます。

それでも、その場で直ぐセルフで消せるので安心です。

 

やはり、「困ったときの動作法」でした(*^。^*)

 

お陰様で、私が痛みを解放出来るレベルが少し
上がった気がします(^_^)/

 

だから、吉川先生の研修会と動作法に感謝、感謝です!

 

でも、でも、私を襲ったからだの異常は、これだけでは
収まりませんでした。

 

その話は、また次回に。

 

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